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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

なかなか聞けない塗り替えの値段

2018.09.06 2018.11.06
ラジオ

【第41回-1放送分】

なかなか聞けない塗り替えの値段

田野さん:こんにちは。

よろしくお願いします。

川口:お願いします。

田野さん:川口さん、台風が近づいていますね。

川口:嫌ですね、ちょっと怖いですね。

田野さん:足場とか組むじゃないですか。

やっぱりその時に風対策とかするんですか?

川口:そうですね。

ネットが船の帆みたいに風を受けてしまうのでネットを外したりとか。

田野さん:ああ、足場の周りに張ってある?

川口:そうそう。

あれが倒れちゃうので、台風が接近してくるとネットを畳むために職人さんが走り回っています。

田野さん:そういうイレギュラーなことが起こると、そんな作業も必要になってくるということなんですね。

川口:そういうことですね。

田野さん:じゃあ、これから台風がたくさん来るからちょっと大変な季節になってくるということですね。

川口:まあ、毎年のことですけどね。

本当に台風にはいつもビクビクしていますよ。

田野さん:じゃあ、もう天気予報もしっかりチェックですね。

川口:その通りです。

田野さん:足場を組むっていう話もありましたけど、今まで塗り替えに関する方法だとか、塗料のこともお伺いしてきたんですが、うちが今本当に切実な塗り替え時期なんです!

川口:あら。

田野さんのお家はもう10年ですか?

田野さん:はい、そろそろ。

なので、今日はズバリなこと聞いてもいいですか?

川口:はい。

どうぞ。

田野さん:なかなか聞きにくいんですけど、ズバリ!『値段』です。

川口:大事ですよね。

田野さん:まあ、家によってもちろん違うとは思いますよ。

川口:違いますよね。

田野さん:違うとは思うんですが、なんとなくでいいので目安が分かったほうがラジオを聴いている皆様も、そして私も、想像しやすいのかなと思うんです。

川口:そうですね。

本当に簡単なだいたいの値段であればお伝えすることが出来るんですけど。

例えば、35坪くらいの建売住宅を1度イメージしてみてください。

屋根が日本瓦などの陶器の瓦であれば塗装をする必要がありませんので、そういう35坪くらいの建売住宅の壁だけだったら、グレードがそんなに高いものじゃなく普通のスタンダードの塗料を使って約80万円プラス消費税くらいだと思います。

田野さん:それは、1回目と2回目の両方塗った状態での値段?

川口:もちろんです。

田野さん:その中には塗料の値段とか、塗ってもらう値段とか、あと足場の値段も入っているんですか?

川口:はい、もちろん入っています。

だいたいそれくらいが目安だと思ってください。

ただ、塗料のグレード的には本当にスタンダードなものだと思ってください。

保証年数が約5年間くらい、耐用年数は10年くらいです。

また10年後に再度塗装をしないといけない時期が来る可能性が高い塗料。

その場合だと約80万円プラス消費税ですね。

田野さん:あの、瓦になっていれば明らかに塗らなくてもいいって分かりますけど、そうじゃない屋根で「うちの屋根はどうなんだろう?」っていうところもあると思うんですけど。

そういう屋根の判断ってどうしたらいいんですか?

川口:僕らプロが見るのが1番早いんですけど、ご自分で判断をしたいのであれば、お家を建てたときの図面とかに「屋根材」っていう、使用した材料の名前が記載されていますから、それが陶器瓦以外のもの。

大まかにいうとスレート瓦っていうんですけど、属にいう、皆さん「カラーベスト」って名前で憶えてらっしゃる方が多いんですけど、あれは種類で言うとスレート瓦って言う種類なんですね。

そういうものは当然塗らないといけないし、あとは乾式コンクリート瓦っていうものも塗装が必要な瓦です。

田野さん:瓦なのに塗装が必要なんですか?

川口:そうなんです。

セメントで作ってある瓦、あとはアスベストだとかで作ってある瓦っていうのも塗装が必要になってきます。

田野さん:そっか。

軽量化のために軽くしているってことですよね。

川口:その通りです。

田野さん:あー。

陶器よりは軽いですからね。

川口:そうなんです。

田野さん:じゃあ、そういうものには塗装が必要なんですね。

川口:必要になってきますよね。

田野さん:屋根まで塗るとしたら、だいたいどのくらい・・?

川口:だいたいですけど、先ほどの35坪の建売住宅をイメージしてもらうと、本当にスタンダードな塗料で塗った場合は、屋根と外壁込みで110万円くらいだと思ってください。

田野さん:なるほど~。

それだと、だいたい10年で塗り直しの時期が来てしまうんですよね。

じゃあ、もっと持つものでやろうと思ったら、まあピンキリでしょうけど、更にその塗料の値段が上乗せになってくるということですよね。

川口:塗料もそうですけど、手間もかかる場合もあります。

田野さん:あ、なるほど。

塗り方にも違いがあるわけですね。

川口:そうですね。

何回も何回も塗り重ねないといけない場合もありますし。

以前、他社さんなんですけど、「外壁の塗装で150万円はありえません」なんてお客様に言って、そのお客様が見積もりを取った時に180万円の見積もりを持ってきたって大笑いしていました。

ですから、値段がいくらなんて分からないんですよね。

必ずいくらで収まるなんてことは分からないんですけど、目安としては、だいたいそんなものだと思います。

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