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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

魔法の塗料で夏も冬も快適に

2017.04.03 2018.02.09
ラジオ

【第24回 放送分】

魔法の塗料で夏も冬も快適に

田野さん:春らしいお天気なんですかね?これが。

川口:どうなんでしょう。
日本全国の職人さん達は怒ってると思いますよ。

田野さん:やっぱり仕事しにくい?

川口:出来ない。本当に困ったもんです。まったく。

田野さん:本当に今年はよく雨が降りますよね~。

川口:本当ですよね。困っちゃいますよね。

田野さん:湿度が高いから室内を塗るのもなかなか乾きが悪かったりとかありますよね?

川口:まあ室内ならなんとか仕事は出来るんですけど、やはり我々は外壁の塗装がメインですから困っちゃいますよね。

田野さん:なるほどねー。
でもこれから夏に向けてまた塗装が忙しいシーズンなのかもしれません。

川口:そうですね。もう今塗装ベストシーズンに入りましたので。

田野さん:なのに、この天気ですね・・

川口:そうなんですよね。

田野さん:今日も色々なお話しをお伺いしていきたいと思うんですが、もうベストシーズンなんですね?
今から塗り替えをされるって方は、この時期にやるのはどんなメリットがあるんですか?

川口:まずはね、気候がいいじゃないですか。夏の暑さや冬の寒さがあるとどうしてもイライラしたりだとか・・。
やっぱり春と秋というのは一番お住まいの方も楽なんじゃないでしょうか。

田野さん:なるほどねー。
あんまり窓を開ける季節でもないのかな。

川口:そうですね、はい。

田野さん:そんな塗り替えのベストシーズンの中、今日はどんなお話しをお伺いできるんですか?

川口:今は春ですけども、いずれ夏が来ますので、去年の同じ時期にここに来てくださった、ガイナという断熱塗料を販売してらっしゃる日進中部の嘉納さんにまたお越し頂いてガイナの素晴らしさを皆さんに説明してもらおうと思って、実は今日もまた呼んでるんです。

田野さん:では早速ご登場して頂きましょう。
株式会社日進中部 営業部課長 嘉納友一さんです。
こんにちは。

嘉納さん:こんにちは。

田野さん:あれ?役職が変わられました?

川口:出世したんですね~嘉納さん。

嘉納さん:あ、ありがとうございます・・(笑)

田野さん:すごい!おめでとうございます!
では、今日もよろしくお願いします。

嘉納さん:よろしくお願いいたします。

田野さん:まず、ガイナという名前についてご紹介いただきたいと思うんですが。
名前の由来が非常に面白かったですよね。
まずこのお話しからお聞かせください。

嘉納さん:「ガイナ」という名前は、弊社の開発者でもある石子の出身地島根県の方言で「すごい」とか「大きい」とか、名古屋弁で言うと「どえりゃー」とかそんな感じです。

田野さん:じゃあ、ガイナ・・がいな・・?

嘉納さん:「がいな美味しい」とか「がいな良い」とか。
私は実際聞いたことないんですが。
そういう使われ方をするみたいです。

田野さん:「ガイナ」と聞くと思わずカタカナが頭に浮かぶんですが、住むところによってはこれが「とても大きい」とか「すごい!」という意味で伝わるところもあるということですね。

嘉納さん:そうですね。

田野さん:その「ガイナ」という塗料についてご紹介頂きたいと思います。
川口さんも実際に塗ってらっしゃる塗料なんですか?

川口:もちろんです。魔法の塗料ですよね。
去年もここでお話しをしたんですけども、夏の暑さだとか冬の寒さを軽減させてくれる魔法の塗料です。
家の屋根や壁に塗ったりすることでそういう効果が得られるという素晴らしい塗料です。

田野さん:なぜそんな魔法のようなことが出来るのか、嘉納さん教えて下さい。

嘉納さん:理由としては、主成分がセラミックというものになっているので、そのセラミックの特徴を活かした塗料という形になります。

田野さん:セラミックってよく聞くんですけど、どんな物なんですか?

嘉納さん:身近であるのが湯呑やお茶碗。陶器・・焼き物ですよね。

田野さん:あー。焼き物を使っている・・?
でも家の周りを焼く訳じゃないですよね?

嘉納さん:焼く訳ではないです。
焼き固めたセラミックを塗るって形になります。

田野さん:焼き固めたセラミックが塗料になっていてそれを塗っていくってことですか?

嘉納さん:そうですね、はい。

田野さん:で、それによって熱を遮ってくれるんですか?

嘉納さん:そうです。熱の移動を止めるという、断熱ですね。
これはちょっと難しい話になってしまうかもしれないんですけど、熱の法則として熱は高い温度から低い温度に必ず移動するので、夏であれば外の暑さが中に入ってくるんですが、ガイナを塗るとその暑さを中に入れない。
冬であれば中で暖房を焚かれますよね。通常であれば暖気が外に逃げてしまうんですが、これを止めることが出来る。
夏も冬も両方いけるというのがこのガイナの特徴です。

田野さん:もう、全くもってそれを聞いても不思議なんですが。
例えば、10センチも20センチも30センチも塗料を塗るって訳じゃないんですよね?

嘉納さん:ないんです。
これは普通の塗料なんです。
ペンキと同じように塗っていただくことが可能です。

田野さん:なのに、それが実現できる?

嘉納さん:はい。

田野さん:それがセラミックの特徴だから?

嘉納さん:そうです。これが技術ですね。

田野さん:じゃあ、例えばその辺の陶器を割って粉々にして家の壁に塗りましたっていうのではそういう力はないんですよね?

嘉納さん:そうですね。特殊なセラミックを使って配合しているので。

田野さん:なかなか…科学の知識も必要になってくるところだとは思うんですけど、これを塗るだけで、例えば電気代も節約出来たりだとかもあるってことなんですね?

嘉納さん:はい、そうですね。

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