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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

保障の内容をきちんと確認する!

2014.06.05 2018.01.31
ラジオ

【第7回 放送分】

保証の内容をきちんと確認する!

川口保証で大事なことは「口約束でない」ということ。
きちんと書面で保証書が出ているかどうか。保証書という紙を工事が終わった後に業者がきちんと出してくれるかどうか。これが非常に大事ですね。口約束で「3年以内に剥がれたら、僕が直しに行きますよ。保証期間3年です」という。これはあまりにも危険だと思います。
田野さん「保証がちゃんとありますか?」「保証書を出していただけますか?」ということは、見積書の時点でもちろん確認をしておいて。
川口:確認する必要がありますね。
田野さん:その保証内容についても、もう見積書の時点で確認をしておくべきということですね。
川口:もちろんです。もう一番大事なところですよね。「剥がれたら保証してくれるんですか?」「色が急激に落ちたときは保証してくれるんですか?」「保証期間は何年ですか?」と聞くことです。例えば、テレビなんて電器屋さんで買ってくると、あの保証は1年しかないですよね。
田野さん:ええ。
川口:でも、実際には10年くらい見られるんですが、そういう細かいところを工事の契約前にきちんと確認をすること、これが非常に大事だと思います。
田野さん:なるほど。それもしっかり書面にしていただいて手元に置いておくと。
川口:そうですね。まずは、保証をしていただける場所。壁なのか、屋根なのか、それとも軒天なのか、玄関扉なのか、雨戸なのか、戸袋なのか、水切り板金なのか。保証する場所もきちんと明確になっていること。そして、その保証部位の各保証年数があるんです。壁は10年だけど、雨戸は3年ですよ、雨戸は5年ですよと、こういう細かい保証の期間があるんです。これがきちんと書面に記載されていることが非常に大事だと思います。
田野さん:書いていただいて、その保証の紙をいただいても、例えば、先ほど剥離ということでしたが、私たちが見て「あ、これは剥がれてきているじゃん」ということはもう分かるのですか。
川口:それは分かりますよね。ただ、ごめんなさいね、一つ誤解してほしくないのは、例えば、小さなお子さんが傘の先できれいに塗装してある壁をつついて剥がれた場合は、当然業者さんは保証してくれません(笑)。
これは当たり前のことなのですが、例えば、自然の中で紫外線に当たったり、雨に当たったり、雨といっても酸性雨もありますが、そういう自然の現象によって起こったもの、塗膜剥離、もしくは「変退色」といって色が急激に変わることをいうのですが、そういう場合は当然業者さんの責任として保証するのは普通だと思います。
田野さん:なるほど。では、その書類も大事に持っていないと駄目ですね。
川口:もちろんですね。保証期間中はきちんと大事に保管しておくべきだと思います。
田野さん:だけど、その保証書がありますよね。
川口:はい。
田野さん:その保証書を持っていれば、同じ業者さんに行けば、その保証期間内なら必ず直してもらえるんですか。
川口:本来は直してる、くれなきゃ、おかしいですよね。

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